「今の危険度」で安全な場所へ誘導。
リスク可視化がもたらす、
新しい熱中症対策と顧客体験の向上
2026年05月21日
40℃超えは「酷暑日」へ。人が集まる空間に求められる、新しい夏の備え
年々厳しさを増す、夏の暑さ。気象庁でも今年から、最高気温40℃以上の日の名称を新たに「酷暑日」と定めるなど、これまでの常識を超える暑さへの備えが社会全体で呼びかけられています。
それに伴って、夏のイベント会場や商業施設など、人が集まる様々な空間における熱中症対策は、主催者や管理者にとって、よりきめ細やかな配慮が求められる重要なテーマとなっています。
しかし、外出時や外出先でのレジャーの現場では、参加者や市民が「今いる場所の危険度」を正しく把握しにくいという共通の課題があります。
たとえば、夏の野外フェスや展示会などの「イベント会場」では、参加者は非日常の慣れない空間にいるため、自分が今どれくらい暑い場所にいるのかリスクを測りにくく、気づかないうちに体調を崩してしまう危険性があります。一方、商業施設や市街地といった「公共空間」では、自治体が指定するクーリングシェルターやクールシェアスポットといった「涼み処」の整備が進んでいますが、その存在が十分に認知されておらず、危険な暑さの中での外出先でどこが避難に最適かが分からないという不安を抱えています。
従来の「文字と数値」だけのアラートでは、行動に結びつきづらい
こうした課題に対し、これまでもアナウンス等で「危険な暑さです。」
といった水分補給や屋内移動を促す注意喚起が行われてきました。しかし、多様な人々が行き交う中で、一律のアナウンスだけでは「自分が今いる場所が危ない」「すぐに行動しなければ」というリアルな危機感として伝わりにくいのが実情です。
結果として、「飲み物を確保する」「日陰へ移動する」「安全な屋内へ避難する」といった、命を守るための自発的な予防行動に結びつきづらいというジレンマがありました。
hoyahoyaの「見取り図への危険レベルの可視化」が、確実なリスク共有と安全誘導の実現を後押し
この「イベント」と「公共空間」に共通する情報伝達の課題を解決し、的確な安全行動を促す為に開発したのが、hoyahoyaの「プロット版 熱中対策情報 with
SisMil」です。
お手持ちの「会場案内マップ」や「市街地・フロアマップ」の画像をアップロードし、暑さ指数(WBGT)を計測している地点を指定するだけで、その図面上に現在の暑さ指数(WBGT)を表示することが可能です。空間全体の「今の危険度」を色分けして直感的に共有し、テキストメッセージと合わせることで、他社にはない具体的な行動喚起を実現します。
市街地マップの表示例です
導入メリット
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慣れないイベント会場でも、「自分のいる位置のリスク」が一目でわかる
- マップ上の計測地点が危険度に応じて色分けされるため、イベント参加者は「今自分がいるエリアが赤い(危険だ)」と直感的に空間リスクを把握できます。これにより、アナウンスを待つことなく、自発的なこまめな水分補給や日陰での休息といった予防行動を強力に後押しします。
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地域の「涼み処(クーリングシェルター)」の存在を啓蒙し、確実な屋内避難を促進
- 市街地や施設のマップ上で、危険なエリアだけでなく、WBGT値が低い「緑・青(ほぼ安全)」のエリアを示すことで、そこがクーリングシェルターや安全な休憩所であることを視覚的に啓蒙できます。出かけた先の暑さを事前に知らせ、危険を感じた来場者を迷わず安全な屋内施設へと自然に誘導する導線を作ります。
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言語の壁を越えた情報インフラが創る、新しい顧客体験
- 「細かい数値を読み込まなくても、パッと見の「色(赤は危険、緑・青は安全)」で状況が伝わるため、日本語のニュアンスが分かりにくい訪日外国人観光客や子どもにも、等しく安全を知らせることができます。来場者の健康に配慮する姿勢は、施設やイベントのホスピタリティとブランド価値を大きく引き上げます。
「今の危険度」を可視化し、安全な場所へ導く新しいリスクマネジメントを、貴社の施設やイベントにも導入してみませんか?
詳しくは、「
実測版 熱中対策情報 with SisMil」のコンテンツ詳細ページをご覧ください。
実測版 熱中対策情報
with SisMil
実測データによる暑さ指数(WBGT)とその危険度をサイネージに表示します。複数箇所の実測値に対応し、危険な箇所から表示するため、迅速な安全対策に貢献します。
- 3つの指針
- 9:16〜16:9画角に対応
予測版 熱中対策情報
サイネージの設置場所に最も近い観測地点の暑さ指数(WBGT)予測値と危険度予測を表示します。事前の安全対策にご利用ください。サービス提供期間(4月後半〜10月後半)
- 3つの指針
- レスポンシブ対応